進化して帰ってきた!レミパンプラスを使い倒すぞー!感想その1【PR】

レミパンプラスで茶碗蒸し


レミパンプラス「辛口評価委員会」に参加しています。
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レミパンと言えば、料理家平野レミさんがプロデュースしたお鍋。「私が欲しいものを詰め込んだ!」と仰っていたのが懐かしい6年前。私がもし一人暮らしでキッチンもそんなに広くないとしたら、用意するお鍋はきっとレミパンと小さめのミルクパンの二つだと思う。それ位ものっすごく使い勝手が良くて、焼くにも煮るにも揚げるにも蒸すにも使えるお鍋。一人分の汁物作るにはちょっと大きいので、レミパンにもう1つミルクパンがあれば一通り不便が無いと思う。
そんな大好きなレミパンを使って使って使い倒して、お鍋の取っ手が折れて、お鍋も変色して寿命が来た。ちょうどそんな頃、「レミパンを作り直す!」という、新しいレミパンのプロジェクトが進んでいた。
新しいレミパンが出るまで買い直さないぞと心に決めつつ、取っ手が折れて立たなくなった蓋を使いつつ、だましだましでレミパン使い続けた。そんなこんなの1年前、発売日も決まった頃、私の引越しも決まってた。

以前使ってたレミパン

6年前の私と友達のレミパン写真。ピンクが私のピスタチオが友達の。あれから使い倒した!

引越しのタイミングで、もう十分使い倒したレミパンとさよならして、引越しの片付けが落ち着いたら新しいレミパン、その名も「レミパンプラス」を買うぞと思ってはいたんだ。それがまぁ、引越しと共に必要な物も多く、持っているお鍋類で生活できないワケでもなく、引っ越してから1年近く経ってしまった(笑)
そんな私の状況を知ってか知らずか、和平フレイズさんから「レミパンプラス」のモニターが募集されてまして、鼻息荒く、瞳孔開いて応募した!「進化したレミパンを私が一番使いたいはず!」位な前のめりで応募した今回の「辛口評価委員会」。ざっくり言うと、使って率直な意見を!とのことなので、腕まくりで使いまくって使い倒すぞ!と張り切っておりましたですます。

私、インフル
週末に届いて、週末は立て込んでたから、平日たっぷり毎日の晩御飯で使ってからブログに書こう♪って思ってたら、何とワタクシ、週明けに「あれ、悪寒が。。。」と思って、あれよあれよと39度2分。病院へ行くと「インフルエンザA型です!」を頂きまして、日曜日までずっと家に引きこもり寝込んでおりました。その間ほぼ断食状態。
レミパン使うどころじゃないじゃん!と言うことで、その1その2にでも分けて、ぼっちら書いていこうと思います。

レミパンプラス開封の儀
まずは開封の儀!「鍋じゃないじゃん!」という感じで、キッチンツールが見えているけれど、今回の「レミパンプラス」の発売と同時に、キッチンツールも誕生したのであります。これが普通のキッチンツールじゃなくて、いや、ツールとしては普通にキッチンツールにもなるんだけれど、それだけじゃないすごいやつで、見た目はシンプルなのに、「そう来る?」って感じなので、レポート「その2」で登場させます。

レミパンプラス箱
キッチンツールをかき分けて出てきましたのは、これがかの「レミパンプラス」!
レミパンのポップな感じと違って、とてもお洒落でスタイリッシュ。深さと大きさはレミパンの良さを踏襲している気がする。

レミパンプラス設置
コンロに置くとこんな感じ。カラーはホワイト・レッド・ネイビーとあったんだけれど、以前ポップなラインのレミパンのピンクを愛用してた私は、今回のスタイリッシュになったレミパンプラスではこれまたスタイリッシュなネイビーがドンピシャにはまった。かわいい、いや、格好良い。。。

レミパンプラスで茶碗蒸し
インフルエンザ明けで、丸3日何も食べていなかった(ポカリと薬のみ)ので、まずは回復食を食べるに当たって、その1食目に選んだのは「茶碗蒸しの卵だけ」。出汁を取って冷ましてから、卵入れてお塩少々。茶碗蒸し用のお茶碗に入れて、レミパンにセット。普通のフライパンじゃ茶碗蒸しサイズの茶碗は入らないけれど、この深さあるとバッチリ入る。お水を敷いてから蓋をして蒸すと簡単に茶碗蒸しもできるのだ。
ただ、前のレミパンは、蓋自体も結構深さ(?)があって、ちょっと上に飛び出たものもばっちりかぶせてたけれど、レミパンプラスの蓋は、普通のお鍋の蓋っぽく平たくなってたので、蓋を乗せると少し浮いた。
レミパンとレミパンプラスの違いで一番大きいのって蓋かもしれない。前のは蓋のところに小さな口の蓋がついてて、開けるとそこから調味料とかを入れられた。餃子焼くときに水をそこから入れたり、調味料入れたり。。。まぁ、その口をどれだけ使ってたかと言えば微妙なので、今回それをばっさり無くしちゃったのは、斬新だけれど特段不便でもなく、アリなのかもなぁ。。。何かを作るときって、機能を「足す」のって案外簡単にできるけれど、今までできていたことを「削る」って結構難しい。それをさらっとやってのけたレミパンプラスってやっぱすげぇなぁ。。。って、茶碗蒸しを蒸しながらぼけーっと考えてた。あと、ぼーっと見てる中ぼーっとしてられない程、中がクリアに見える(笑)全面ガラスになった蓋が、ますます料理との距離を近くした感じ。

20170213_005
3日ぶりにポカリ以外のものを口にしたけど、マジで美味しかったー!
茶碗蒸しって、丁寧っぽいけど実は結構どこまでも手抜きできる料理だよね(笑)

レミパンなら蒸し料理簡単
翌日は、玉ねぎの塩昆布蒸しを食べました。これもお皿ごとレミパンにポイ。焼く煮る揚げる何でもできるけれど、簡単に「蒸せる」って、結構便利なんだよなぁ。。。と思う。
週明けの今日から何とか社会生活に戻りましたが、まだ体力は戻りません。何も食べてなかったけれど、食欲は無かった訳ではないので、案外すぐに体力も体重も戻りそう。
今週はツールもバシバシ使いながら、レミパンプラスまだまだ使い倒すぞー!

次回はレミパンプラスでシチュー
ちなみに今夜はシチュー食べた。詳細はまた次に!


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