新妻は孤独な戦い。結婚疲れを回避するライフハック

シャンプー前の汚れた犬


愛するルミエせんせーの記事を読んで、少なからず同じ立場的なアタシは、「なるほどー!うまい!」って思った。
結婚は短期開発、長期運用。「結婚疲れ」を回避する3つのコツ
なんだろ。結婚して半年程経ちますが、自由で何も変わらないようでやっぱり大きくガラリと環境が変わる。

シャンプー前の汚れた犬
※この汚れた犬は記事とは関係ありません(笑)

アタシの場合は、独身時代みたいに、仕事上がりに「軽くイッパイ飲みに行く?」とかって、遠慮されてか無くなったなぁ。まぁ、真面目に家でご飯の準備してたりもするけれど。

なんだろう。うまく言えないけれど、どこにも属せなくなる感じ(笑)
独身友達(の一部)からは「いいじゃん!結婚して」って何でもかんでも一蹴され、ある意味追放される。
奥様の先輩方(の一部)からは、「まだまだこれからだよ」「結婚と言うものはね」と解かれ、新参者は拒絶をされる。
親親族からは何かと期待され、自分以上に自分のコトに浮き足だたれる。
「何者でも無くなった」感じと言うんだろうか。大げさだけど。長く一人で自由に生きてきたせいで上手く馴染めてないだけな気もしなくはないけれど。。。

悩んでは「のろけ?」だの「幸せな悩みだよ」と言われ、
楽しそうにしてても「幸せそう!」「いいよねぇ!」と言われ、新婚って結構孤独な戦いな気がする(笑)

そして「新妻」って言っても、30幾ばくも過ぎただいぶ遅い結婚なワケですよ。ハード的に「新」じゃ無い中、「初々しさ」と年相応の「ベテラン感の落ち着き」の両方を求められ、その時々の「正解」で返せないと、期待通りに返せないコトに何かしら返って来る(笑)
遅く来た大きなライフイベントの後は、残りの時間を考えて色々急かされる。他人様にご助言頂かなくても、十分将来には不安や焦りも感じたりしているであーる。

まぁ、こんな事書くと、「でも結婚できたんだしいいじゃん」とか「我慢が足りなさすぎる。これから先もっと色々あるよ」とか、「新婚乙!」なぁんて言われちゃうのがオチなんだけど、そんな軽く新婚疲れしているアタシには、ありがたいアドバイスの1個よりも、ちょっと飲みに行かない?って軽い誘いの1個の方が、めっちゃくちゃ救われたりすることもあったりする。

ルミエせんせーの記事にある通り、長期運用と考えてちゃんと運用設計しないとな。ティザーサイトにアクセス集まって、サーバ重い重いって焦ってても、それは一瞬のコトなので、それは暫定的な増強でやり過ごして、今後の運用に向けて、時にはエンハンスも加えつつ、構築していけたらなぁと思いました。

この新婚クライシスを乗り切るには、近々やさぐれ新妻飲み会とかを発動したいと思います。どこの立場にも納めてもらえないアタクシたち。傷の舐め合いでもよいので、ぜひ場末な居酒屋で一緒に飲みましょう!


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