商品PRの文章をつくる #かん味処 vol.4

商品PRの文章をつくる


隔週で開催されている講座「#かん味処」の4回目の感想です。今回のテーマは「商品PRの文章をつくる」でした。
私はモノを売ってはいない。なので自分の商品をPRしたいわけではないのだ。そんな私が商品PRの文章を学ぶ理由というか、学びたい理由は、自分の行動の見える化と言語化に興味があるのだ。後は片足程度とは言え、書き物を生業としているにとって、結構かなりとっても重要な要素なのですよ。という事で今回も学び学び。
※自分の備忘的感想記事であって、講座のレビューではないので、全部網羅はしておりませぬ。

商品を分かりやすくする

商品をなぜ言葉にする必要があるのか
①定義する
②分別する
③伝達可能にする
④使いやすくする
と言うことらしい。そう言えば「美味しい」って表現は無意味だしやってはダメだ。と、野菜ソムリエの授業なんかでも言われたなぁ。そもそも美味しいって何?って話ですよね。私の美味しいはあの人の不味いかもしれないし、「味(甘味、酸味、苦味、塩味etc…)」「香り」「色」「食感」などなど、食べ物の特徴は5感に訴えかけなきゃいけないし、そもそも人は5感だけでは食べていない。思い出とか、情報とか、そんな物も同時に食べては味の判断基準にしているのだ。ただの牡蠣より、北海道サロマ湖の牡蠣が俄然美味しいって思っちゃうし、ただの葉物野菜より、那須高原の葉物野菜って言われたら、絶対に美味いじゃん(笑)。自分の記憶から美味しかった経験を引っ張り出して勝手に食べてもいない物の価値を決めちゃうんだから、厄介なもんだよなぁ。「情報食ってんじゃねーよ!」と言いたいところだけど、それは紛れもない事実で、その中でどう伝達しPRをしていかなければいけないかってお話。

商品を伝えやすくする

表示文字数
野菜や果物、肉に魚、そう言う生鮮品を売り出す時、どうやったら目立つか、見てもらえるかって言うために、やたらと価値を「足し算」しているモノをよく目にする。私たちが飛びつきそうな期間限定や数量限定、お得だ、新鮮だ、今なら増量、ランキング入賞、メディアで紹介などなど、もうトッピング全部乗せ位の商品名って結構あるよなぁ。
入力できる文字数いっぱいに言いたい事を詰め込んだって、お客さんがそれを見ているとは限らないし、そもそも表示すらされていなかったりする。商品名は表品ページ以外でもトップページや検索結果一覧ページでも使われる。むしろそれを見て、気になって初めて商品ページを覗こうとしたりするので、商品タイトルとトップ画像はそれ位重要だ。POPと同じく、2秒の勝負だ。私がその長ったらしくて切れている商品名を見た時に思うことは、「この人は、購入した事ないんだなぁ。」だ。私たちの見ている世界をこの人は見ていない。世の中の生産者は全て消費者でもある。それはモノを売る上でとても大切な感覚だと思っているのだけれど、その感覚を忘れて、「見て!見て!買って!買って!」と主張が激しい商品を見ると、スゥーっと引いてしまう自分がいる。絶対に乗っからないからな!と思う天邪鬼の自分がむくむくと顔を出すから面白い(笑)

参考!
自分が講座を受けるにあたり、どうしても自分がよく使うECに当てはめて考えがちな私なのだけれど、この「どこで、なにを、伝えるか」のスライドが秀逸すぎて、納得しまくったので、そのまま引用させていただく。「はー!これは買うわ!」って、どの売り場に立っている自分の姿を想像しながら膝を打った。

購入を後押しする3つのイメージ

購入を後押しする3つのイメージとして
売り場のイメージ
店のイメージ
商品のイメージ
と言う、3つのイメージがある。それがしっかりと構築されている売り場や店、商品はブレがない。自分の購入に当てはめた時に確かに。と納得する。どこ(売り場)で買うか、誰(店)から買うか、何(商品)を買うかは、全部購入に因果している。

3つのイメージ
私が大好きでよく購入させていただく、共にかん味処で学び中のむーさんの商品で想像して見た。確かにパッと言葉で説明できなかった私。ここがバシッと決まれば、私は誰にでもこの大好きな商品を上手く的確にPRできるようになるって事だよなぁ。と書きながら思った。この「的確に表現できない。」「上手くPRできない」と実感した事が、今回の講座で一番の収穫だったかもしれない。

「読み手」が今求めている事を

商品PRは言いたい事を言うのではない。読み手が求めている事に配慮し、提供するのだ。
例えば「東京ディズニーリゾート®︎」は最強のフレーズ構造だ。
東京:地理・地域
ディズニー:固有名詞
リゾート:カテゴリ
この11文字にすごい情報が詰まっている。名称から「わかる」「伝わる」「使われる」文章を目指すことがとても大切なのだ。自分よがりな造語など必要なし。それは大抵面白くないし流行らないぞっと。そして、たくさん情報を入れることが親切でも誠実でもない。
急いでいる時→簡潔さ(せっかちなので分かる!)
迷っている時→損をしない左脳情報(価格とか量とか見る!)
決まった時→共感する右脳情報(背中押してーwww)

今回の講座で私が思ったことは「ポエマーにはなるまい」ってことと、「短い文章で表現できるように訓練しよう」と言う2点だった。既にこのまとまりのない文章で2千文字を超えていて、訓練の道はまだまだ長いなぁと思っているのだけれど(笑)
まぁ訓練あるのみ。アウトプットと同じ位にたくさんの情報に触れてインプットも!大好きなモノをより的確てに好きだと表現できる私になりたいなーって思っているのであります。


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